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【2017/10/22 06:23 】 |
不況と閉塞感
今朝目が覚めてベッドの上でぼーっとしてるときに少し疑問に思ったことがある。
現在恐らく我々日本人の大部分が抱えている「閉塞感」とは、果たして不況の産物だろうか?
もしかしたら先に閉塞感ありきで不況が産み出されているのかもしれない。

ナポレオン・ヒル氏の著書に思考は現実化するというものがある。





また多くの成功者が、「私は成功を疑わなかった」などの言葉を残している。
僕自身もそれは感じていて、例え自分がなりたい者を思い描き邁進してもそうなれると信じていない場合、それはじき砂に埋もれていく。
馬鹿みたいな話し、根拠もなく自分を信じる事が出来れば、つまり自信(確信に近いかな)があればそれは叶う。色んな形の努力は結局方法に過ぎない。

僕の場合は些細なことだけど、今はウズベキスタンにいる。
これまで海外に一度も出た事はなかったが、
「このままじゃ日本はヤバい」
「外に出ても生活出来る手段くらいは視ておかなければ」
と、20歳の頃から思っていた。
それが4年経ったときようやく実現したのは、「僕は今年行く」と確信を持っていたためだろう。

ここに来る直前はそれを遮る沢山の問題があり、また本当にその時点で海外に出るべきだったかは未だに疑問ではあるけれど、とにかく僕は止まらなかった
今も(愛想を尽かされていなければw)付き合っている彼女の存在が、たぶんに大きなキッカケだと思うけど、それはなるべくときに然るべきタイミングで現れたと感じる。


では日本の閉塞感と不況に置き換えてみよう。
前提として思考があるとするならば、まずは閉塞感が先に立つ。

バブル崩壊から現在まで、日本では目に見えての進歩というものは、それまでの戦後からの成長と比較すると、ない。
議論の余地はあるだろうが、「贅沢な生活」という視点から眺めるとバブル前の大富豪とそれ以降の大富豪でさして違いはないだろう。
つまりバブル崩壊はターニング・ポイントの可能性が高い。
主題に基づくと、閉塞感はバブル崩壊前、ある意味日本の絶頂期に起こっていた可能性があるという事になる。

毎日ディスコに行く人、タクシーで隣の県まで移動する人、リムジンの中で美女に囲まれ高級ワインを飲む人が砂漠の砂の様にいる中で、果たしてどうすればそれが起こるのか?
僕は頂点を観てしまった、これが原因ではないかと考える。

今の世の中で、社長になり、沢山お金を稼ぎ、毎日リムジンに迎えてもらい、会社の社長室で葉巻を吸うという生活を夢見る人は少ない。少なくともそれがCOOLとは観られていない。
それを今でも夢見るのは恐らくその時代に生きた人々、40代後半から上の世代と視ている。それも叶わなかった人達の後悔の産物だろう。

どうしてそれが起こったか?
人は常に上りの階段を目指す。もちろん一般論だが、大多数に当て嵌まると言っても過言ではない。僕もその一人。
バブル時代の絢爛豪華な生活以上の生活を出来ている人は、果たしてどれくらいいるだろうか?
インターネットや新しい商品が産み出されたと言っても、あの金一色のようなキラキラしたイメージを超えるものはないのではないか?

バブル世代の人々がその生活に耐える事が出来たのは、更に上があると信じたからだ。
「あなたの能力はここまでです。コレ以上努力しても何も変わりません。」と言われてモチベーションを保つには、何かに取り憑かれでもしない限り不可能だ。
バブル時代に人々はその啓示を受け、それが伝染し、マスターマインドとなって衰退、もしくは防衛へと進んで行ったのではないかと思う。
そしてその世代からの教育を受けた僕達「昭和を知らない世代」は、たまにその絢爛豪華な頂点を観ることが出来ればいいと思うようになった。


つまりバブル期に人々がそれぞれの心の中に頂点を設定することに依り、その延長が見えなくなる。
そしてそこから産み出された閉塞感が、現在の『景気が上向いたっていわれてもな~』という不況を作り出している可能性もあるのでは。
そう僕は今朝ベッドの上でぼんやりと思っていた。
もちろんバブル崩壊までそこから引き起こされた、なんて暴言を吐くつもりはない。影響はあったかもしれないが。

世の中に政策を提案し重たい日本を持ち上げたいとは思わないが、恐らくこれは少数派の意見なので、ここ視点から何か日本の景気回復に役立つものがないか趣味程度に探ってみようと思ちゃったりする。

※追記
ちなみに、インターネットは世代を分断したと思っている。
現在の30歳後半(城繁之さん達)から下の世代は、絢爛豪華な生活を求めないまでも、世代を下げる毎にネットの可能性に魅了される度合いが高くなる。
考えが若者依りの方は45歳くらいまで同様の考えを保たれているという印象だ。
どちらが良いとは言わないが、世の中は既に「そうなってしまった」ので、僕たちもそれに併せて歩む方が生き易い。
「どうしてこんなに功を成して来た人と意見が合わないのか?」という状況は、そもそも出発点や時代背景が違うので、よっぽど引き込みたいと思わない限り、お互いに仕方ないと思う方が時間を浪費しなくて済む。
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【2010/05/10 17:04 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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