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【2017/06/27 22:46 】 |
日本の経済、底を打つ3
■途上国の逆襲

では日本はこのまま指をくわえて見てるしかないのか?
予想外かもしれないが、答えは「YES」だ。

多くの良識な方々が経済政策や『イノベーションを起こせ』と言っている。
僕は勝間さん、池田先生、どちらも正しいと思ってる。結局両者が言いたいのは『あんた達、頑張んなさい!!』だからだ。そして両者を僕達が「不毛な議論にしてしまっているな」と思う。
きっと彼等の望むユートピアはもう日本には現れない。彼等は自分の時間を割いて、喉を涸らしてまで叫んでいるけど、8割の人々はネットで議論して満足するだろう。

さてタイトルから外れたが、経済はアジア諸国が発展し、そして最後にアフリカの台頭があると言われている。
日本が、というのはそろそろ的外れなので「日本人が」と変えさせてもらうが、我々が生き残るにはこれらの国々の利益を略奪するしかない。著名な方はあまりこんな発言は出来ないだろうが、我々がやらなければ、結局顔の同じ中国人か韓国人が代行してくれるだろう。
そして略奪と言っても、先進国の技術を持ち込み新しい雇用を生み出すため、結局貧困の改善に繋がる。

『よし、これで日本は大丈夫だ』とはならない。
一体何人の日本人がフロンティアを求めてその様な国々に向かうのか?これは[2:8の法則]どころでは無い。5%も行かないだろう。
先程わざわざ「日本人が」と言い直したのは、日本はどうやっても衰退すると予期しているからだ。こんな事を言うと「裸足のゲン」なら『やいっ!非国民』と言われるだろうが、僕はアベレージってのは大事だと思ってる。
鳩山首相を批判してる人の8割も、結局あのポストに付けば大して変わらない振る舞いをすると思うし、悲しいかなその中には僕も含まれる。

こうなって来ると途上国の発展で利益を得るのは、先行して開発に乗り出した中国だろう。しかし忘れてはならないのが、途上国自身だ。
中国やベトナムと言った国々に工場を作りまくって、結局安価な製品が日本に流れ込みデフレだデフレだと騒いでいる。もちろんそれがなくても本質的なデフレは起こっているが、今回に関しては中国特需も有り、むしろ日本の立場はアフリカに行った中国に近い。
ただ進出が遅れ現地人が既に力を付け過ぎていたため、本来得られたはずの利益までは日本へもたらされなかった。

そして次回は、ただ単に安価な製品が流れ込んで来る可能性がある。その頃には、日本の質は良いが高価な製品を日本人は買う事が出来ず、主に中国人とインド人に対して商売をしているかもしれない。
そして池田先生の言う『イノベーションを起こせ』に明確に反論するが、一体何人の日本人がそのイノベーションを起こせるというのだ。APPLEを何社設立すれば、日本人は日本内で生きていけるというのだ。
池田先生のご主張はよく分かるし、珍しい事だけど100%正しいと思う。でもそれをやる人も、5%もいないだろう。

イノベーションを起こした日本人、フロンティアに向かった日本人、彼等は日本経済を支えるかもしれない。
でもそのお皿は、10人の内一人欠けるだけでもバランスを崩し、そして割れる。

僕はその内の一人になるためにここへ来た訳ではない。自分のために来た。そして正直、日本で働く殆どの同年代より収入も低い。そういう意味で、まだ僕は8割の日本人だ。
でもだからこそ、僕は著名な方がもう既になれない同志として発信が出来る。

何やってんだ
まだ動かないのか
置いてくぞ

無礼の数々、失礼しました。
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【2010/04/23 23:09 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
日本の経済、底を打つ2
■日本経済縮小

2006年より日本の人口は減少に転じた
何かと暗いニュース、焦燥感漂う日本だが、当たり前だと思う。経済学者でなくとも人口が減少すれば経済も縮小するのは自明の理だろう。
人口100人のA国と、人口200人のB国があるとすると、単純に考えてB国では2倍の食料が必要になる。物々交換だろうが、通貨制度だろうが、B国の方が単純に考えてモノが激しく行き交う。

日本はこれからB国からA国に向かうワケで、つまり必然的にモノの需要が減少する。それを防ぐには「2人っ子政策」をするか、移民を受け入れるかしかないと思う。
しかし「2人っ子政策」は現実味がないし、日本に来たいと思ってる人は、実は日本人が思ってるより多くはないんじゃないか?

僕は現在ウズベキスタンに滞在しているが、僕の友人の一人はこう言った。
『私はもう日本にお金を稼ぎに行きたくはないです。観光ならいいけど。』
彼は日本語を話せるので、勿論僕にも聞き取れた。かなりの衝撃だった。

7年前に日本語を習い始めたときは、日本に行きたくてしょうがなかったそうだ。
彼は元々、私の日本人の友人の友人で、実際日本へ行く手続等もしたらしい。日本の友人は彼に招聘状を送ったがVISA取得に至らず、敢え無く断念したそうだ。
しかし現在の彼に伺うと、
『日本へ行って月2000$(約20万円)手に入れても、それは凄くないですよ。2000$は大きいですけど、そこまでして行きたくないウズベキスタンでも1000$稼げる事はある。』

ウズベキスタンに来た当初、一般の人々の平均給与は月150~200$と聞いた。
でも、安くても一台7000$もする車がバンバン走っている。不思議に思って友人に訊ねると、土地や貯金があるので買えるのだそうだ。あまり突っ込んだ話は面倒臭そうだったので、疑問が残ったがそれ以上は問い質さなかった。

しかし最近になって、ウズベキスタン内でも一部の富裕層は莫大な資産を所持していると知った。僕の友人の一人は若干23歳で何百万ものお金を動かす。多少誇張表現もあるだろうが、資産は何千万にも登ると言う。彼は伯父の助けを借りたが、ほぼ一代で資産を築いた。

それだけでは説明のつかない車の数はこうだ。
ウズベキスタンへの仕送りは、GDPの10%にも及ぶ。(2009年6月時点)
また外資を招く産業、僕が少し精通してるのは観光業だが、多いときは給与で月2000$を達成するらしい。そしてバザール等の副業。こちらはうまくいけば、通常の給料と併せて月平均500$は手に入るとの事。
海外からの仕送りは、正に日本に行きたい理由の手助けになるが、実際日本からの送金は殆どない。そして明らかに入国基準が厳しい。

以上から、日本の人口減少は避けられない事実であり、つまり日本の経済は確実に縮小する。
【2010/04/23 23:07 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
日本の経済、底を打つ1
底を打つとは株価が下がり切ったときによく使われ、その後は上昇に転じる。
ただこのタイトルの様に使うと何故か不快感が漂うが、今回はそれ以上に不快な内容となる。今回のタイトルには真反対の意味で、日本の経済が天井に達したという意味で使用している。

この議論は多分されてると思うけど、あんまり大手を振って話せるモノではない。
『あんたの国は終わったよ』という死刑宣告だからだ。


■日本の一人当たり豊か度

まず現在の状況をよく考えて欲しい。
9割以上の人が一応食えてるはずだ。廃棄弁当まで出て、無残にもその殆どは捨てられてしまう。勿論それらは肥料等になり、結局何かの役に立つというのは僕の持論だけど、それにしてもその作業工程は、エネルギー効率的に見れば無駄になっただろう。

こんな状態で、殆どの人が生活出来てるのは果たして普通なのだろうか?誰かが犠牲になってるはずだ。

僕は日本の政策はどうだろうと思う事があるけど、国が借金してみんなが助かってる、という可能性もあると思ってる。そして借金借金と騒がれているけど、果たして借金の代わりに引換のモノがあるはずだ。
途上国の資産が周り回って生活を豊かにしてるのではないか?

あるデータに依れば、世界の貧困層の4分の3が途上国の農村地区に住み、その数は9億人に登ると言う。
※これに関しては、まだ調査不足である。

貧困を経験した事があれば、程度など関係なくその瞬間は「僕が世界で一番苦しい」くらいの気持ちになる。僕の経験は大したことないけど、それでもご飯や水がなくて死ぬかもと思える瞬間は、恐怖というより虚無感を憶える。
その裏で僕たちは生活している。

だから皆さん、寄付しましょう・・・今回はそういう類の話ではない。
【2010/04/22 21:27 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
個人の時代だ! 第四章:21世紀という時代
最後に、今回4部作の最も強いメッセージ部分について。

僕が【個人の時代だ!】と思い始めたのには、もう3cmだけ深い訳がある。
人口の推移だ。

日本の人口 vol.1
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/area/population/popu_1.htm
※タイトルは「日本の人口」ですが、世界の人口も掲載されております。
 また世界人口白書にはより詳しい情報もございました。

2050年に世界の人口は80~100億人超に達すると言われている。
しかし2006年から日本では人口減少に転じたように、世界各地の先進国でも同じ現象が見受けられる。
フランスなどのヨーロッパ先進国では、2020年頃からまた人口増加に転じると言われ、アメリカについては現在も増加し続けている。
中国は一人っ子政策の影響から、2020年には減少に転じると言われているが、それまでは毎年800~1000万人増加し続けると専門家の方々。


僕はその興味深い研究レポート群の中である事に気付いた。
「どの記事も2050年までの予測が殆どだ」
その後の説は様々であるが、一つ重大な事がある。
それはインドの人口が、2050年を境に減少に転じるかもしれない。

インドの人口増加率は凄まじい。
実際2022年には中国を抜き、世界で最も人口の多い国家になるだろうと言われている。
またインドを訪問した友人からは、『あんな沢山の人、正確に数えらんないよ。』と。
つまりドラゴンボールで言うところの【悟飯】みたいなもので、潜在能力は計り知れないという事だ。

その国の成長が止まったとき何が起こるか?
僕は間違いなく世界の人口が減少に転じると信じている。
そして【人口の減少=経済の縮小】だ。


誰でも自分は主人公のはずだし、やはり自分の周りにはドラマチックな事が起こって欲しいと願うはずだ。
薄情者だが、僕は死ぬまでに人類の転換期が見れると思っている。
そしてだからこそ、これまで拡張を続けて来た国家の権力が

国家⇒企業⇒人

へと移り変わっていくと予期する。
そしてその無言の力に反応し、世間では「小さな政府」と騒がれているのではないか。

インターネットにより、世界は瞬時に繋がる。そこには国家はなく、【個人 対 個人】が展開するばかりだ。
この集団とは呼べない、薄く繋がった個人から成る液体のようなものに、大きな国家は溶かされていくだろう。


p.s.
だからこそ人類は宇宙に出るべきだと思う。
『宇宙?そっち系?』などと言ってる場合ではなく、必要に迫られたときソレは一気に進むと期待している。
第一章冒頭文のお詫びではないが、堀江さんが関わる宇宙開発に興味を抱かずにはいられない。
そして、やはり時代を動かす人が自分以外にいる事を、嬉しくも、悔しくも想う。
【2010/04/21 02:51 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
個人の時代だ! 第三章:企業から個人へ
さて、ここで個人へと話が移る。
マイクロソフトで有名なビル・ゲイツさんは、その資産ほぼ全てを自身の運営するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団に投資する事を決めた。

Re: ビル・ゲイツ夫妻&バフェット氏、11兆円寄付する真相は?
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/509.html

投資というか寄付だ。賽銭箱にバフェットさんと併せて約11兆円のお金を投げたのだ。
運営団体で遣い方を決定出来るとは言え、手元に戻ってこないお金である。

ここで興味深い記事がある。

個人が国を買うことは可能なのか? - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1242905.html

ナウル共和国の2008年度のGDPは3690万$相当。
マイクロソフトが一年で生み出していた利益より当然少ない。

ナウル共和国の基本情報 2008年版
http://hiki.trpg.net/BlueRose/?RepOfNauru-basicData2008
マイクロソフト、2008年度第4四半期ならびに2008会計年度の決算を発表、600億米ドルの年間売上を達成
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3490

だからと言って単純に国家を買収できるワケではないが、【お金=権力】なら【ビルゲイツ>ナウル共和国】だ。少なくとも何かしら発言出来る可能性はある。
※ちなみにナウル共和国は貧しいとされる国ではない

つまり企業だけではなく、個人でさえも国に対して発言権を持てる時代になり、先日の【Google 対 中国政府】は、その警鐘を鳴らしているのではないか?と僕は思い始めた。
そして、その動きは水面下で今までもあったかもしれないが、これから加速度的に起こり始めると予期している。

次回は最終章となる。
テーマは21世紀という時代についてだ。
【2010/04/20 14:34 】 | 政経 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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